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今回は八王子市会議員の小林さんに、八王子市を支える一人として、日本の未来を見据える「鳥」として、
インタビューをさせていただきました。
── 名前・年齢・血液型・出身地を教えてください。
小林ひろゆき、34歳、この度3月3日に入籍しまして(照)、出身地は東京八王子市、O型です。
── 職業の種類・勤続年数は?
4年前に八王子市議会に当選させていただいて、市議会議員1期、4年間がちょうど終わったところです。
── なぜその道を選んだのか、きっかけを教えてください。
ロンドン大学院に合格が決まっていた時、私は海外に行って勉強をするか、日本に残るか悩んでいました。ちょうどその時、父が衆議院の選挙に落選して、再起をかけてもう一度選挙に出るという時期だったのです。結局私は父の秘書として活動をバックアップし、日本に残る道を選びました。その後、加藤紘一先生の下で勉強をさせていただいて、そうして4年前6ヶ月前、よし!八王子市議会に出よう!と思いまして、それから私の議員活動が始まった訳なのです。
── 今取り組んでいる事は?
八王子市の財政問題、また教育問題を立て直すこと、そこに力を入れて取り組んでおります。財政問題に関しては、不要不急のハコ物を作らない、さらには義務的経費を減らす、人件費を減らす、その上で子供や高齢者に対する施策を展開するべきだと思います。教育問題に関しては、子供の教育だけでなく、親に対する教育も取り組まなくてはいけないと思っています。やはり子供は親の背中を見て育ってゆくものだと思っていますので。
── それでは、八王子の魅力とは何ですか?
織物の町ということで、伝統があるんですよ。地方にいった時に気づくのですが、八王子というと、あ、東京の八王子ね、とどこの人も知っているんです。歴史もあって、文化もあって、さらに自然がある。そういう意味では他のどの市にも負けないと思っています。
── 尊敬する人物は?
秘書をやらせていただいたから、おべっかを使うとかそういうことはありませんが、加藤紘一先生の、信念を貫き通す姿勢はとても尊敬しています。家が燃やされてしまった時、その家の前で「私はどんなテロにも、暴力にも屈しない、私はこの日本の為に働く」と言った時、改めて感銘いたしました。
── あなたにとって仕事とは何ですか?
今現在の仕事というのは、正直、楽しいという種類のものではないですね。ただ将来、5年後10年後に、あぁ、こんなに頑張って結果が出て、八王子が良くなればいいなと思ってやっているわけですから、修行というか我慢というか勉強というか…もちろんお金をいただいているわけですから生活する手段ということなんですけれども、今はその5年後、10年後の実績を残すための過程なのかなぁ、と思っております。
── もし、今の職業に就いていなかったら、あなたは今何をやっていると思いますか?
先程言いましたが、もしロンドンの大学院に進んでいたら、国連で活動してみたいとは思っていました。もしくは日本に帰ってきて、新聞記者でもやってるかな、というような気持ちはありますね。
── 人間の幸福とは何だと思いますか?
人生、終わってみないと分からないと思ってます。今この瞬間が楽しいとかじゃなくて、自分が他界する時、あぁ、自分の人生は楽しかったなぁ、と思えればそれでいいと思ってます。
── あなたの仲間について教えてください。
こういう職業をしていると、色々と損得感情の部分で寄ってくる人もいますが、私は、そういったことを抜きにして付き合える仲間が本当の仲間だと思っています。この人は選挙に有利だからとか、得だからとか、仕事をしていると色々なしがらみが出てくるとは思いますが、そういう損得で付き合おうとする人に私は仲間意識を持てないし、そういった付き合いは今までしてきていません。今後も、お金とか将来とか、そういうこととは関係なく、お互いに協力して成長していける仲間を作っていきたいですね。
── 好きな映画、音楽はありますか?
こういう生活をしていると映画を観ている暇もなく、最近はもっぱらビールを飲んで寝ることだけが楽しみになっています(笑)ただ、海外で勉強していた時に、1本の映画を何回も観ろと言われたことがありまして、「タイタニック」は何度も観ましたね。(そう言って映画の台詞を暗唱する小林議員)ほんと、観すぎていつのまにか暗記してしまいましたよ(笑)
── 「飛ばない鳥と飛べない鳥」というテーマについて意見を聞かせてください。
飛ばない鳥は、環境が整っているのに飛ぶ選択をしないこと。それは好きじゃないからとか、理由は色々あると思いますけど。私の場合は、周りに環境が整っていて、仲間や先輩方が損得抜きで応援してくれたこともあり、飛ぶ決断が出来ました。また飛べないというのは、自分に能力がないからではないでしょうか。最終的にはその人の資質や経験が伴わなければ駄目だと思います。
── 人生で無気力になるときはありますか?
私はあまり悩むタイプではないんですよ。よくずうずうしいと言われるくらいで(笑)ですから無気力になることはほとんどないです。なったときにはもう寝ちゃいます(笑)
── 人生で一番嬉しかった事はなんですか?
あの…ここにいるから言うわけじゃないですけど(奥様のほうを見ながら)これから苦労することをわかってて家内が結婚してくれたことですかね(照)
(奥様に向かって)…ってことでいいかな?(笑)「いいと思いまーす(笑)」(と奥様。微笑ましい一面)
※小林議員は新婚さんです。
── 自分の長所・短所はどういったところですか?
長所は、自分の決めたことを貫き通すことです。しかし、意固地になってしまい、周りが見えにくくなってしまうこともあるので、それは短所でもあります。
── 普段から心がけていることは何ですか?
初心忘れるべからず、ということは常に肝に銘じております。
── さて、恋愛の質問です(笑)。初恋はいつですか?
うーん、よく聞かれるんですけどね、おそらく保育園のときの○○ちゃんだと思うな(笑)僕はお昼寝の時間のとき、いつも布団を○○ちゃんの近くに移動させてたんです(笑)でも高校の時に会ったら、その子が茶髪のヤン○ーになってたんですよ。あれはショックでしたねー(笑)
── 理想のタイプは?
これも本人が目の前に居るから言うわけではないですけど、家内が理想のタイプです。
── 一目惚れはしやすいですか?
やっぱり、男ですから美人は好きですけど、一目惚れはあまりないですね。
── 理想の愛する、愛される比率は?
4:6、僕は愛されたいんです(笑)
── 過去のよい思い出(恋愛)を聞かせてください
もちろん家内が一番なんですけど、僕も34年間生きてますからそれは色々ありますね。まあ、家内は全部知ってるから言いますけど、外人と付き合ったのは面白かったですね(笑)当時グァムでホテルマンやっていた時の事ですが、……やっぱり英語も伸びるんですよ(笑)
── これから漠然と何かをしたいと思っている人に一言お願いします。
一時ニートやフリーターになることはいいと思うんです。しかし、それが只の言い訳になってはいけないと思います。いつまでも漠然とあれもしたい、これもしたいではなく、何か自分にしか出来ない一つの目標を決めて、失敗してもいいから挑戦して欲しいですね。『鹿を追うもの山を見ず』という言葉を噛み締めながら。時には後ろを振り返る事も必要かもしれませんよね。そして、目標を決めたら突き進んで行って欲しいと思います。
── 今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今回、小林さんの日常に密着させていただいて、とてもほっとしました。
どうしても政治の世界というと機械的でドロドロした印象が強いのですが、中には小林さんのように、これほどまでに親近感をもつことができて、冗談ひとつも当たり前のように流れるコミュニケーションがとれる方も、全然いるんだと言うことです。
政治的な話の後に、奥さんの話をしたときの小林さんの笑顔はとても素敵だったのも、何故か印象的でした(笑)。
これからの小林さんの活動に注目したいと思います。
AMP 磯村 直彦
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